素晴らしい楽曲だと思います。サビに在り付くまで
幾度と無く左右し、手探りながらゆっくりゆっくり
進んでゆく。そんなこの曲が僕は大好きでございます。
ライヴで岩瀬さんはどんな表情で歌ってゆくのか
そしてそれを聴いた時にどんな気持ちになるのだろうか
本当楽しみで仕方が無い。
3rdアルバムが完全に脳に適応してからは曲順としての
違和感も無く聴けるようになった。これは慣れでは無いと思う。
ノイズとため息の4曲目とゆうポジションで聴いていた時とは
比べものにならないくらい良く聴こえるようになった。
ノイズとため息から始まるアルバムのラストで胸に、響く。
はやく明日にならぬものか。Bright dayの響きを浴びてみたい。
改めて心打たれるんだろうな・・。Bright day聴いて不覚にも
考え込んでしまった自分よ、岩瀬敬吾の芽は開花し続ける。
少なくとも自分の眼の中では。彼の音楽は僕の中では最高級だ。
コード進行の時間です。
コードにディミニッシュが取り入れられ大きな味となっています。
ディミニッシュは一見、不安定で気持ちの悪い響きなんですが
聴き込むと形にはまりこの上ない形となる中毒性を持ったコードと
思ったりします。そんな敬吾君みたいなコードがパラパラっと
出てきます。実際の音源を聴くとラストのラジオボイスっぽい
エフェクトがかかるとこで使用されるEdim以外のdimコードは
コード詳細のAdimと同じ弾き方でアルペジオ弾きされています。
dimコードは同じコードフォームで何通りかのコードを表せて
一概に耳コピでどれとは言い切れません。
なのでdimコードのルートはそれぞれベース音を参考に記しています。
なお弾き語り用にD#dimは違うポジションのコードを詳細に載せました。
間違いなど〜のとこなどはこっちで弾いた方がベース音が強調されて
歌いやすいかもです。
さようならの直前のコードアルペジオではEdimかEm6か判別が
出来ませんでした。じゃら〜んと弾いた時の感じがEdimっぽいので
表記の通りになりました。
太陽の方角
コード詳細