岩瀬敬吾LIVE TOUR 2008
almost thereを体感して急に耳コピしたく
なってしまいました。これを書いてる段階では
ツアー真っ最中なので一応ネタばれは封印で。
でもアルバム明日の出来事の楽曲たちは
「アコースティックセット」という形に
すごくすごくフィットしている。そんな事を感じました。
なんといいますか柔軟性があるというのか、
前作に比べメロディの印象がすごく柔らかいです。
だから今回のツアーの形ですごく映える。というか
曲たちのおかげでツアーがより楽しめるものとなってると
思います。
それに加えて今回のアルバムは拠りどころとし易いと言うか
さらっと聴いてしまいたい時にも、アルバムを聴くと決めて
聴きたい時にもそれぞれ違う形の隙間をも満たしてくれたり。
明日の出来事は1つの曲を目的として聴くのでなくアルバムを通して
大きな1曲の出来事として捉えて僕は聴いているのかな。

その明日の出来事の中の歌のひとつを紹介します。
Aメロはアルペジオで弾いてるからそれをコピーして
弾ければ問題ないんですが、コードも書いておきたくて、
コードはアルペジオを参考にしながら付けました。
8ビートで弾き語りする時などはこんな感じだろうかと適当に。
基本は開放弦との絡みとその時の好みでなんでもいいと思います。
めんどうならメジャーとマイナーコードだけで弾いてしまえば
それはそれでいい思うし、何にしろ曲に対してどんな形で
アプローチしても色々な返事の仕方、受けとり方が出来るのが音楽。
ちなみにコードのほうはアルペジオから完コピした形で採ると
これまた若干変わってくると思うのですか今回は構成音と名前を
調べるのが実際もう、かったるくてかったるくて。
3日前から止まない頭痛のせいでもう、ええじゃないかええじゃないか。

almost drowned Aメロ(アルペジオ部)

    C       GonB    F       C
1E----0-------0-------0-------0------
2B------0-------0-------0-------0----
3G--------5-------7-------5-------5--
4D------------------3----------------
5A--3-----------------------3--------
6E----------7------------------------

    Am      Dm          G       C
1E----0-----------0-------0-------0-----
2B------0-------6---6-------0-------0---
3G--------5---5-------5-------7-------5-
4D--7-------0-----------5---------------
5A------------------------------3-------
6E--------------------------------------
almost drowned